浮造りの床

Posted by on 2018年1月30日

肌が直接触れることの多い床にこだわりました。無垢材を使用した床は、木の本来の温もりを与えてくれます。自然な木目は眺めているだけで癒され心地よさを感じることができます。

触感をよりよくするため浮造り加工を施しました。浮造り加工とは、木の表面を丁寧に何度もこすり合せ、年輪を浮き上がらせるものです。自然な凹凸が足の裏を優しく刺激してくれます。年輪の凹凸を際立たせることで立体感が生まれ、木目の美しさも際立ちます。またこの凹凸が足裏を刺激してマッサージ効果が得られますし、血行を良くして冷え症の人にも安心して過ごせます。

また、滑りにくくなるため子どもや高齢者の人にも安心です。足裏を刺激することで体のバランスが良くなり、肩こりや腰痛、偏頭痛などの予防効果があるとも言われています。また、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間をつくり眼精疲労を和らげてくれるのです。

無垢材の床は、合板フローリングに比べて触感の良さを実感できます。合板フローリングは、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことなどできません。しかし、無垢材は夏はサラサラした触感ですし、冬はほのかに温かみを感じられるため一年を通して裸足で生活したくなるほどです。

そして、キズがついても目立ちにくいため小さな子どもがおもちゃを落としても気になりません。また、自然素材特有の調湿効果が得られますし、断熱性にも優れています。合板フローリングに比べると少々割高にはなりますが、その分魅力をたくさん得られるので我が家はこの床にして良かったです。

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