Month: 10月 2015

吹き抜け

Posted by on 2015年10月30日

我が家の新築住宅にはリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにするには勇気がいりました。吹き抜けにすることで冷暖房効率を下げるとよく聞きます。また吹き抜けにすることで二階の部屋数が減ってしまうのです。また一階で調理した匂いが吹き抜けを通して二階にまで広がるというデメリットもあります。

しかし吹き抜けにして良かったと思います。冷暖房効率においては、住宅や熱の出入り口となる窓の断熱性と大きく関わってくるのです。住宅の断熱性や窓の断熱性が低いと冷暖房効率を下げ、特に暖房使用時にはリビングの足元がひんやりして体が冷えてしまい、体調を崩しやすくしてしまうと聞いたことがあります。住宅の断熱性や窓の断熱性を高めることで冷暖房効率を下げることもないですし、むしろ吹き抜けにして一階と二階で温度差のない家にすることができるのです。また暖房対策としては、吹き抜け部分にファンを設置して、空気を循環させたり、足元から暖めてくれる床暖房を取り入れるのもいいと思います。

音の響きや匂いが二階にまで伝わるというのは事実です。臭いの対策は二階の室内まで入ってこないようにドアをしめたり、吹き抜け部分に設置する窓を開閉式のものにして空気の入れ替えができるようにするのです。このようにすることで、一階と二階で会話のしやすい家になるのです。吹き抜けを通して会話をすることで一階と二階で家族がバラバラで過ごしていてもコミュニケーションが取りやすいですし、吹き抜けを通して互いの気配を感じられます。しかし広さや開放感を得たいと考えるのであれば吹き抜けは効果抜群です。