Month: 9月 2015

子ども部屋

Posted by on 2015年9月7日

家造りをする中で子ども部屋は意外と軽視されがちです。しかし子ども達にとってもその時々で最高の時間を過ごせる子ども部屋であれば住宅に対する満足度は高まります。子ども部屋で大切なことは子どもの成長と共にピッタリの空間を提供してあげることです。

我が家の子どもは4歳と2歳で、それぞれの個室を必要とするには10年ほど先になります。その間ただの物置スペースにしてしまうのでは空間が無駄になってしまいます。それぞれの個室を設けるのではなく、広々ワンルームにして子ども達が走り回れて、のびのびと遊べる子ども部屋がいいのです。将来的に二つの部屋になることを想定して、ドアや窓、照明にコンセント、クローゼットは二部屋分設けておくのです。

子ども部屋は広さは必要ありません。小学生頃の子ども達が勉強する場所は、家族のいるリビングやダイニングという家庭が多いです。このワンルームを二つに分けた時、4~5帖ほどの広さもあれば十分だと思います。狭くても狭さを感じないように収納を充実させたり、天井を高くして圧迫感も感じないような工夫をするといいのです。我が家の子ども部屋は勾配天井にしました。構造梁を見せることで、子ども部屋のデザイン性をオシャレにすることもできますし、開放感さえ感じられるほどです。またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもの成長と共に増えていく物をきちんと片づけられるようにしたのです。このような環境を整えておくことで、子どもの成長と共に自由に空間をアレンジでき、適度な快適性を保ちながら満足度の高い空間が維持できるのです。