Month: 4月 2010

シックハウス

Posted by on 2010年4月22日

シックハウス症候群とは、新築や改築などのリフォーム直後の建材から揮発する化学物質によって室内の空気が汚染されることによって引き起こされる病気です。
また室内のカビやハウスダストなどによって起こるアレルギー症状も、広い意味ではシックハウス症候群の中に分類されます。
木材や建材には、大量の揮発性化学物質が使われています。
それらは建材の防腐剤や接着剤の成分やシロアリなどの防蟻剤として使用されています。
新築やリフォーム直後の家の中に入ると鼻をつく匂いがしますが、これらは放散しているホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性化学物質の臭いです。
微量でも極めて有害な成分が含まれる場合があります。
中には新築で住宅を建てたにもかかわらず引き渡しまた入居後数カ月でアレルギー症状が出て、マイホームに住むことが出来ない方もいるようです。
このことは新築の住宅だけでなく改築・リフォーム後の住宅や賃貸物件のマンションやアパートでも起こりうることなのです。
家の中にいると鼻水が出るまたは詰まる、涙が出る、喉の痛み、動悸や頭痛などの症状があらわれます。
また、不眠症や慢性的な疲労感や倦怠感の場合もあります。
症状には個人差が大きく、同じ家でも非常に強く症状の出る人とまったく症状の出ない人がいます。
また引越し疲れと思い込んで生活している場合もあるので初期の対応が遅れる場合があるので気をつけたい所です。
アレルギー症状のある子どもでは、アトピー性皮膚炎や小児気管支喘息の悪化する場合もあるので注意が必要です。
最近ではシックハウス症候群のかたでも安心して住める自然素材の家造りや健康住宅や無添加住宅を建てる工務店も注目されつつあります。