Month: 1月 2010

建物の外回り

Posted by on 2010年1月27日

建物の中は生活をするので傷み具合などに気づきやすいと思いますが、家の外回りや外壁って意外と見てなかったりしませんか?
外壁やサッシの傷みなど普段からあまり気にして見ていないですよね。
普段の生活にしてもこれから中古住宅を探すときにもちょっと気にしてみておいた方が良いかもしれませんね。
外壁の継ぎ目やサッシ・窓枠の周りの隙間にコーキングがされています。
コーキングとはサッシまわりや窓枠などの周囲、外壁の継ぎ目、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間にパテ状の充填材を詰めることです。
コーキングは、水密や気密を目的のため施工されていて、また経年劣化でできたひび割れなどを埋めたりすることに使われます。
すき間への詰め物をシーリング材といい、シーリング材全体をコーキング材と呼んぶたこともあります。
現在では、油性コーキング材に限定してコーキング材と呼ぶことが多いようです。
油性コーキング材は表面は硬化して皮膜をつくり、内部は固まりにくいという性質をもっている。
中古住宅を購入した場合、中古住宅の外壁の継ぎ目に隙間が生じている事があります。
コーキングが切れている場合でもすぐに雨漏りが生じないわけではありません。
外壁の下には防水シートが張られています。
しかし決してコーキングが切れたままでも大丈夫と云うことではありません。
また経年劣化によってコーキングは切れてしまうものなので年数を考えてコーキングの欠陥なのかどうなのか判断しましょう。
また新築・中古住宅を問わずコーキングのやり替えも考えて修繕費の積み立てをしておいた方がいいと思います。