Category: 外回り

外構、玄関アプローチをどのようにするか

Posted by on 2015年6月12日

住まいを新築する時、単に住むための家を建てるだけではありません。土地に余裕があれば、庭も作りたいし、玄関アプローチも整備したいと思います。しかし、単純に整備すればよいというものではありません。住まいと玄関アプローチと庭は同じ敷地内にありますから、雰囲気を合わせないといけません。住まいを訪問する時、玄関アプローチを通って、住まいへ入り、LDKから庭を見ることが多いです。しかし、住まいを整備していくのは、住まいを建ててから玄関アプローチや庭を作っていくことが多いです。

私の先輩が住まいを新築した土地はそんなに広くありませんので、庭を作ることもできず、玄関アプローチといっても、道路から玄関までが短いため、特別な趣向をすることもできません。彼女は、シンプルなデザインが好きなので、住まいについても、シンプルでモダンなデザインにしました。玄関から道路までは、そんなに距離がありませんから、子どもたちが道路へ急に飛び出すのを防ぐために、玄関の前の位置に、低めの門袖を設置しました。門袖は、ベージュの塗り壁にし、適当な位置に四角の穴をあけました。また、モザイクタイルでアクセントをつけました。

この門袖の背後には、サイクルポートを設置しました。道路側からは見えにくいので、玄関周りもすっきりします。この門袖から玄関までの道は、ベージュのタイルを張り、道路の両端には、適当な間隔で光センサータイマースイッチ付きのLEDアプローチライトのスリットタイプを設置しました。

足元が明るくて、安全です。住まいの白い壁の前には、半円の花壇をつくり、比較的成長の遅いソヨゴを植えました。木の下からスポットライトで照らすと、その木が浮かび上がって、とても幻想的な雰囲気になります。木製のプランターに季節の花を植えて、置いて、ちょっとしたガーディニングを楽しんでいます。

クラック

Posted by on 2010年2月11日

外回りを見てみると基礎のコンクリートに髪の毛程度の細いひび割れを発見する事があるかもしれません。
この髪の毛程度のひび割れの事を「ヘアークラック」または「収縮クラック」と言います。
基礎の立ち上がりの表面をモルタルで薄く塗って仕上げるていることがあり、その後の乾燥によりモルタルが縮まりひび割れを起こします。
また木造住宅であれば筋交いや基礎の手抜きなどの構造欠陥が発見されることがあるようです。
構造上の問題で生じるひび割れを「構造クラック」と言います。
中古住宅では不動産会社が基礎のひび割れをヘアークラックだと説明をごまかす場合があるようです。
喚起項の開口部などは力が集中するので普通は補強筋を入れます。
しかし補強材が入っていないとひび割れが起こします。
また新築で住まいの工事中にコンクリートの継ぎ足しをした場合にもコンクリートの乾燥の程度が異なってくるため、ひびが入ることがあるようです。
モルタルが収縮しないような状況であれば簡単なコーキング充填で収まるようです。
しかしその亀裂の幅が数ミリにわたるような場合は家そのものの構造の問題から生じる構造クラックの可能性があります。
コーキングでは再発を繰り返すひび割れには注意しましょう。
ヘアークラックなのか構造クラックなのか判断するのは素人にはわからない事ですが放っておくわけにはいかないでしょう。
業者に頼んで床下に入ってもらい基礎から見てもらうことをお勧めします。

建物の外回り

Posted by on 2010年1月27日

建物の中は生活をするので傷み具合などに気づきやすいと思いますが、家の外回りや外壁って意外と見てなかったりしませんか?
外壁やサッシの傷みなど普段からあまり気にして見ていないですよね。
普段の生活にしてもこれから中古住宅を探すときにもちょっと気にしてみておいた方が良いかもしれませんね。
外壁の継ぎ目やサッシ・窓枠の周りの隙間にコーキングがされています。
コーキングとはサッシまわりや窓枠などの周囲、外壁の継ぎ目、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間にパテ状の充填材を詰めることです。
コーキングは、水密や気密を目的のため施工されていて、また経年劣化でできたひび割れなどを埋めたりすることに使われます。
すき間への詰め物をシーリング材といい、シーリング材全体をコーキング材と呼んぶたこともあります。
現在では、油性コーキング材に限定してコーキング材と呼ぶことが多いようです。
油性コーキング材は表面は硬化して皮膜をつくり、内部は固まりにくいという性質をもっている。
中古住宅を購入した場合、中古住宅の外壁の継ぎ目に隙間が生じている事があります。
コーキングが切れている場合でもすぐに雨漏りが生じないわけではありません。
外壁の下には防水シートが張られています。
しかし決してコーキングが切れたままでも大丈夫と云うことではありません。
また経年劣化によってコーキングは切れてしまうものなので年数を考えてコーキングの欠陥なのかどうなのか判断しましょう。
また新築・中古住宅を問わずコーキングのやり替えも考えて修繕費の積み立てをしておいた方がいいと思います。